鳥撮りを始めるきっかけとなった、沼に注ぎ込む小川でカワセミが見かけられるようになりました。
只ここの問題は、今年川沿いの土手沿いの遊歩道手前がセイタカアワダチソウが生い茂り、手前でのカワセミを捉えるスペースが少ない事、対岸でのカワセミ撮りが主になっている点です。
この日ミサゴ目的で8時前に沼は、風が強く波打っていました。
駐車場から沼へ向かう場所で早くもカワセミが停まって居ました。(斜光での良い感じで)
雌
上の画から飛び込み脇のゴミの葦に、魚は捕まえていませんでした。
この後ここから飛び去ったと思ったら、15mほど先で風が強いこともありホバリングを開始約15秒ほど、以前のズームレンズなら難なく撮れたのに、単焦点レンズに慣れていません空中を探すもファインダーに入らず、最悪です‼こんなチャンス滅多に無いのに。
雄の若雌と同じテリトリーで親子かな?
その後人が集まり過ぎカワセミ警戒したのか9時から11時近くまで現れず。
待っている間、キジの飛翔を何とか、
対岸の草むらから飛び出し、カメラの近くに居なかったので、撮れず、カメラの所に戻りこの場所ならバックが水面残念がっていると、同じ場所から、2羽(雄・雌)が飛び出し、雄を追って撮りました。背景は良くないですが
キジの飛翔何度か試みてきましたが第一関門は突破、次回は、顔を入れて背景のスッキリした場面を目標に
この日ミサゴ8時間以上姿現しませんでした。
途中で再度、カワセミ狙いで、人が少ないと現れますね。今日は、カワセミで良しとしよう。